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唐突ですが「ダンボール戦機」ネタです。

「ダンボール戦機W」にて、ついに敵の黒幕である「ディテクター」の正体が判明しました。
「まさかあの人が」とか「やっぱりあの人か」とか諸々の所感はあったと思います。

今回はたまたま気が向いたので、
「ディテクター」の正体を察することができた伏線をまとめてみたいと思います。
ついでに今後の展開の予想とかもできればいいかなと。

※この記事には「ダンボール戦機W」のネタバレを多数含みます。
ネタバレNGな方やゲームをじっくり楽しみたい方は閲覧しないことを推奨します。


↓折り畳んでます↓

まず「ディテクター」の正体。
ぶっちゃけてしまうと、その正体は「山野淳一郎」博士でした。

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(第29話「ディテクター その真実」より)

山野博士がなぜ「ディテクター」を名乗り、LBXでテロを起こしたのか。
その辺りのことは後述するとして、
まずは「ディテクター」が山野博士だと察することができるこれまでの伏線をまとめてみます。


まずは第11話「ヒロに眠る力」より。舞台はエジプトのカイロ。
スレイブプレイヤーとなったM・ゴジョーを倒したヒロ、ラン、ジェシカ。
これでカイロのLBX反乱は解決、と思いきや・・・

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(第11話「ヒロに眠る力」より)

ブレインジャックを行いつつ通常業務を行っていたコンピュータ。
その処理速度が追いつかなくなったために冷却装置が間に合わず、火災、爆発が発生。
よもや大爆発となりました。

この時、ディテクター(=山野博士)は「こんなことが・・・」と呟いています。

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(第11話「ヒロに眠る力」より)

つまり、ディテクターにとってはこの爆発は想定外のことであるということになります。
このことから「ディテクターはLBXでテロは起こすが、人が死ぬようなことは望んでいない」
ということが伺えます。テロリストでありながら人の死は回避したいとは、中々常人です。

しかし。
ヒロとゴジョーがこの爆発を防ごうとした際に、アキレス・ディードが立ちはだかります。

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(第11話「ヒロに眠る力」より)

後述の通り、アキレス・ディードはディテクターの所持するLBXであり、
爆発を防ごうとするヒロ達の前に立ちはだかっています。
ディテクターが人が死ぬことを望んでいないとしても、この行為はある意味殺人補助です。

danball005.jpg
(第11話「ヒロに眠る力」より)

コントロールポッドによって登場したミネルバ&ジャンヌDがアキレス・ディードを足止めし、
その間にヒロとゴジョーは爆発を防ぐことができました。めでたしめでたし。

おいおい。

仮にアキレス・ディードが爆発を阻止しにきたというなら話はわかりますが、
ヒロとゴジョーの邪魔をする理由が全くわかりません。
共闘するなり退散するなりすればよかったものを。

この矛盾点は脚本の甘さと批判すべきかもしれませんが、
所詮LEVEL5なので深く考えてはいけません。


続いて第23話「戦慄のLBXキラー」。舞台はイギリスのブリントン。
ブリントンの時計台でブレインジャックが発生。
バン達はその阻止に向かう中、オメガダインの「キラードロイド」が一足先に時計台に到着。
アキレス・ディードと交戦します。

danball006.jpg
(第23話「戦慄のLBXキラー」より)

その後バン達が到着したことで、キラードロイドはターゲットを変更。
アキレス・ディードは時計台から脱出しました。

キラードロイドのデータから、アキレス・ディードは「北西部の森林公園」に逃げたとされました。
そして「北西部の森林公園」には山野博士が研究を行っている「ビルニッジ天文台」が。

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(第23話「戦慄のLBXキラー」より)

この時点で「ディテクター」=「山野淳一郎」を予測できた方が多かったと思います。


続いて、第23話の直後にあたる第24話「驚愕合体 Σオービス」。
スーパーLBX、Σオービスの完成によりキラードロイドを退けたバン達。
一行はA国のNICS本部へ帰還しようとしますが、
山野博士は「私にはやらなければならないことがある」と同行を行いませんでした。

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(第24話「驚愕合体 Σオービス」より)

この「やらなければならないこと」こそ「ディテクターとしてオメガダインに立ち向かうこと」でした。


以上が「ディテクター」=「山野淳一郎」であるという伏線でした。
やはり第23話のアキレス・ディードの動向が一番のヒントでしたね。



続いて「アキレス・ディード」と「青島カズヤ」。
「アキレス・ディード」は第1話「LBXの反乱」にてディテクターに奪われました。

danball009.jpg
(第1話「LBXの反乱」より)

また、「青島カズヤ」も第1話においてディテクターに拉致されました。

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(第1話「LBXの反乱」より)

その後、カズの消息は長期間不明でしたが、
第29話「ディテクター その真実」でまさかの再登場。

danball011.jpg
(第29話「ディテクター その真実」より)

ここで登場したカズはなんと「アキレス・ディード」を操っており、
オメガダインによってスレイブプレイヤーと化した古城アスカを撃退しました。

突然のカズ再登場で驚いた方も多かったと思います。俺も驚いた。
しかし、このアキレス・ディード&カズにも地味に伏線がありました。

それは第18話「アルテミス攻防戦」にて。
大統領の暗殺を阻止すべくルーターLBXの破壊を急ぐバンとヒロでしたが、
4体もの水中用LBX「ナズー」に行く手を阻まれてしまいます。

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(第19話「アルテミス攻防戦」より)

そこで登場したのが、ファングライフルを構えたアキレス・ディード。

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(第19話「アルテミス攻防戦」より)

BGMがオープニングテーマだったこともあり、非常にかっこいいシーンでした。
このライフルによって4体のナズーが瞬殺されたことで、
バンとヒロはルーターLBXの破壊に成功、大統領の暗殺を阻止できるのでした。

ここで気付くべきでした。
「カズの得意な武器が『ライフル』である」ということに。
ハンター、フェンリルで培った見事な狙撃テクニックでナズーを連続撃破したのでしょう。

しかし。
ここでもちょっとした矛盾があります。

前述の通り、さすがのディテクターといえども人殺しは行っていません。
しかし、今回の大統領暗殺の実行犯であった「ジャッカル」は、
1期でも総理を暗殺しようとした普通にアブナい人です。

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(第19話「アルテミス攻防戦」より)

山野博士はディテクターとしてジャッカルに大統領暗殺を依頼してはいたが、
本当に大統領が死ぬことをもちろん良しとするわけではなく、
保険のためバン達がルーターLBXを破壊できるようにアキレス・ディードを置いた。


ということが予測できます。
あまりにも危険な賭けです。

ジャッカルがあと少しでも早く狙撃ポイントを発見したらどうするつもりだったのでしょう。
その場合でも、アキレス・ディードでルーターLBXを破壊すれば暗殺は阻止できましたが。

もうNICSはいらないんじゃないかな、とすら思ってしまいます。

しかし、この点もさらに考察できます。詳しくは下記「未回収の伏線」にて。


以上、「アキレス・ディード」と「青島カズヤ」に関する伏線でした。



さて、ここからは今後の展開を簡単に予想していきましょう。

ディテクター(=山野博士)はオメガダインの企みを見抜いていました。
その企みとは、ズバリ「世界征服」。

オメガダインはキャンベルンの地下にある製造施設で超メガトン級ミサイル「セト50」を開発。
それを「新型通信ユニット」と偽り通信衛星「パラダイス」に打ち上げる。
そして「パラダイス」は単なる通信衛星ではなく、宇宙軍事基地。
そこから世界各地にミサイルを落とし、戦争を誘発させるというもの。
その後、軍事力によって世界を支配するという
何とも子供アニメらしい作戦でした。

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(第29話「ディテクター その真実」より)

山野博士がブレインジャックを起こしてきた指令コンピュータは、
全て衛星「パラダイス」と関係するコンピュータでした。
敢えてこのコンピュータを選ぶことで、NICSにパラダイスの存在を匂わせていたのでしょう。


また、ディテクターのテロにLBXを使用したのにも理由がありました。

そもそもオメガダインは「LBX管理機構」として設立したものであり、
LBXの開発者でもある山野博士からしてみれば、

「自分がLBXを開発したせいでオメガダインが生まれた。
 そのオメガダインが世界を支配しようとしている。」


と、責任を感じていたのかもしれません。

「LBXの誕生が原因で戦争が起きるぐらいなら、LBXはなくなった方がマシ。」

そう考えた山野博士は、敢えてLBXを使用することで、
LBXに対する社会批判を増大させ、LBXそのものの存在を消し去ることすらも考えたようです。

しかし、その息子である山野バンはこんなことをモノローグで語っています。

「父さん、本当に凄いね。LBXは世界中の人に夢と希望を与えているんだ。」
(第1話「LBXの反乱」より)

LBXの存在と共に成長してきたバンにとってみれば、
LBXの開発者であり父でもある山野博士の行動は理解しがたいものであります。


「LBXを取り戻すためならどんな闘いでもやり抜く」という
バンやヒロのLBXに対する熱い想いを聞き受けた山野博士。
父と子の絆でLBXを取り戻すことができるのでしょうか。


以下、未回収の伏線。

・A国副大統領「アルフェルト・ガーダイン」とオメガダインの繋がり
ガーダインの狙いは「A国の軍備増強」と見て間違いありません。
大統領「クラウディア・レネトン」が掲げる軍備縮小とは全く正反対です。

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(第4話「Nシティ大捜査線」より)

そんな副大統領にとって大統領は目の上のたんこぶ。正直邪魔なはずです。
そこで考えられるのが大統領の暗殺・・・ってアレ?これはさっき見ました。

つまり、大統領の暗殺を狙っていたのはディテクターではなく副大統領(orオメガダイン)で、
ディテクター(=山野博士)が本気でこの阻止をしようとしていた、
ということも考えられます。そう考えればアキレス・ディードの補助も頷けますね。

オメガダインが戦争を起こせば、間違いなく軍備増強の流れになります。
そうなれば副大統領の思う壺。副大統領がオメガダインと組むのも必然です。


・Dr.マミー
Dr.マミー・・・一体何者なんだ・・・

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(第23話「戦慄のLBXキラー」より)

もうバレバレです。
この男はスレイブプレイヤーなのか、はたまた記憶を失っているのか。
もしくは記憶が残っている上で今の行動をとっているのか。
第30話でも登場するようなので、Dr.マミーの動向にも注目です。


・「Future Hope」「ADAM&EVE」「Ozora Haruka」
第27話「大切なもの LBX」で登場したキーワード。
Dr.マミーのコンピュータ内のフォルダに入っていたものです。

danball018.jpg
(第27話「大切なもの LBX」より)

「Future Hope」「ADAM&EVE」はいいとして、重要なのは「Ozora Haruka」。
大空ハルカ、恐らくヒロの母親である人物だと思われます。
第22話~第24話では音信不通ということでしたが、
この人物が今後の物語に関わってくるのは間違いありません。



子供向けアニメではありますが、年甲斐もなくハマってしまった「ダンボール戦機W」。
普通に毎週楽しみにしているアニメなので、今後の展開にも期待しています。
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